2019
02/05

こんにちは。HPスタッフです。
季節の分かれ目である節分が過ぎ、立春も過ぎ、寒い日々に変わりはありませんが、季節は確実に進んでいると実感する毎日です。
さて、先日弊社のTRUSPAで現場会議が行われました。
浮田産業の現場会議は各部署のリーダーを除き、現場で働いている人たちと社長とで行われる会議です。2時間ほど行われます。
毎回最初の数十分、社長のお話があり、その後我々の思うことや意見を述べることが出来ます。
今回は我々現場の人間が加工や準備をしたファスナー・金具がどのように鞄の一部となり世の中に出ているのかを知るべく、実際の商品を数点見てみるといったことが行われました。
いつもはファスナーも金具も単体で見ていますが、鞄になったところを見ると、なんだかいつもと違う顔をしているな~と感じたりしました。
現場会議では、普段あまり話すことのない部署の人や、支店の人の意見を聞くことの出来る貴重な時間です。
ここにいるみんながいてこその浮田産業があるのだと改めて痛感させられました。
自社加工工場であるTRUSPAの5階には、浮田産業で取り扱った商品や社員が開発したオリジナル商品などの展示がされています。
興味がありましたら、どなたでもご覧になることが出来ます。
お気軽にお問合せ下さいね!